レコーディングダイエット

皆さんこんにちは

競輪選手の鈴木謙二です

今回ご紹介するダイエット方法は”レコーディングダイエット”です


皆さんは1日にどれくらいの食べものまたは飲みものをからだに入れていますか?
朝食は何をどのくらい食べてますか?
ランチはどこに行きますか?
夕飯はどちらで会食で何を食べますか?

ダイエットに限らず、何かを改善したいなら
まずは現状を知ることから始めることです!

これは皆さんのお仕事でも一緒だと思います
現状どらくらい経費が掛かっていて売り上げがいくらで、、、

ビジネスでは当たり前にやっていることなのに、
自分のこととなると基本的なことをすっかり忘れてしまったりしますよね?


現状を書き出してどん状態なのか記録(レコーディング)してみる
今の自分のライフスタイルを把握することでそこからの改善点が見えてきます
ダイエットもビジネスだと考えてみましょう!

売り上げー経費=収益
運動量ー食べ物(摂取カロリー)=ダイエット

経費をかけすぎるとどんなに売り上げても収益はマイナスになってしまいますよね?
ダイエットも同じでどんなに運動しても摂取カロリーが多ければ体にどんどんアレが蓄えられてしまいます、、、

そう!!アレとは脂肪です!

脂肪(負債)を溜め込まないために1日の摂取カロリーを計算してみましょう
これには無料のアプリがおすすめです
ダイエット アプリで検索してみるとたくさん出てきます
とくにこれがお勧めというのは出しませんが

アプリによってはかなり細かくレコーディング出来て
例えばおにぎりを記録しようとすると
セブンイレブンの昆布おにぎり174kcal
ローソンのツナマヨネーズおにぎり216kcal
ニッスイの焼きおにぎり88kcal などなど
かなり細かくレコーディングすることが出来ます

1日の食事をレコーディング出来たら世代別の必要カロリーと照らし合わせてみましょう!
40代男性
運動量少なめな人
2300kcal
運動量多めな人
2600kcal
たまに運動しますという人も運動量少なめなほうに入れましょうかね
「たまにジムいきますよ?」って言い訳に聞こえますから笑

こちらをデフォルトにしてご自身の食生活を見直してみて下さい
ただ注意していただきたいのは、1日の食事量で調整しないこと!
1日の結果で右往左往すると精神的に苦しくなってきますので一週間くらいの長いスパンで調整することをお勧めします
例えばどうしても外せない会食や接待などで食事を調整できない時もあるでしょう
ですので成果を出すには目先ではなく長い目で見て取り組むことが成功の秘訣なのです

こちらとっても簡単なダイエット方法ですのでぜひ試してみてください!!

ちなみにぼくもアプリを使っています
僕の場合ダイエット目的ではなくトレーニングを食事のバランスをチェックしたいからです
トレーニング量と食事のバランスによっては痩せてしまいますから
少し贅沢な悩みですね💦


Kenji Suzuki

プロ競輪選手鈴木謙二オフィシャルサイト

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